人事考課制度を活用し、キャリアパス(ページ下部PDF参照)に基づき育成していきます。
新入職員は新入職員研修を受講し、各部署へ配属後に直属のリーダーに指導を受けながら日々の業務を学んでいきます。様々な経験を積むことで当法人の風土を作りあげていきます。また、自身で介護技術の復習ができるようにeラーニングを取り入れています。事業所内にある自習室のパソコンから映像による介護の勉強を行うことが出来ます。
リーダーは指導者研修を受講後、後輩への指導の取り組みや自身に関わる仕事の改善案を提案できる存在への成長を目指します。
年に1回開催する全職員会議の場では各部署の代表が1年間の研究の成果を発表する取り組みも行っています。
当法人では職員が知識やスキルの向上を目指し、努力していく姿を全力でサポートしていきます。
・新入職員研修
・指導者研修
・全管理職研修
・全職員研修年間平均休日数:108日 有休取得日数:2951.5日(令和2年度職員全体) 一人当たり平均取得日数:9.8日(令和2年度) 取得率:68%(令和2年度)
平成30年度17.2% 令和元年度 17.7%
労働安定センター計算方法に基づいて計算しています。
計算式(例:平成30年度の場合)
離職率=平成30年度の離職者数÷平成 29 年 9 月 30 日の在籍者数×100
埼玉県平均:平成30年度17.8% 令和元年度18.8%
高卒初任給:約320万円 リーダー平均年収:約520万円
当法人のホームページはもちろん、リクルートと連携を行い採用専用のホームページを作成するなどインターネットを中心に求職者に探しやすい環境を整えています。新聞折込などの紙媒体にもスポットで掲載しています。
初任者研修や実務者研修の養成講座を当法人内で開校することで、無資格でも働きやすい環境を整えています。また、研修の受講中に就職を検討している方には面談を行い、現状の環境に合った働きやすい職場の紹介をし、安心して働いていただく取組も行っています。
職場復帰をする前に必ず面談を行い、現在の環境ではどこの部署が適しているか本人と確認の上、復帰をしています。本人が安心して働ける場所を提供したいと考えています。様々な地域に事業所があり、様々な事業所の形態がある当法人だからこそ出来ることです。子育てに奮闘している職員を全力でサポートしていきます。
実例:
①子育てのため夜勤が出来ない場合
産休前に特別養護老人ホームで働いていたが、産休育休後は夜勤のないデイサービスへ異動となりました。
②保育園の送り迎えをしなければいけない場合
時短勤務を取り入れ、送り迎えに問題がないシフトに対応しました。
年に1回の健康診断に加え、夜勤従事者はさらに1回行い、計2回の検診をおこなっています。インフルエンザの予防接種も法人の負担により全職員を対象に行います。
また、メンタルヘルス責任者1名、担当者4名を選任し、各施設に担当者一覧の貼りだしを行い、どの担当者にでも相談可能としています。ストレスチェックや健康診断の結果は産業医に確認しています。
ベッドはもちろん、リフト浴、寝台浴、離床センサー、外部への出口のセンサー、車両のリフトなど様々な機器を導入し、介護者の負担を減らし、業務を円滑に進めています。また、eラーニングも取り入れ、映像から介護の技術を学ぶことが出来るため、言葉の伝わりにくい外国人にも正確な技術を教えることが出来ます。指導者によって解釈の違いが出ないようにしています。
Facebookを活用し、イベントなどの状況を掲載しています。
介護職や介護補助、清掃など様々な場面で活躍しています。
障害を有する人に関しては、個人個人に合わせて仕事内容を調整し、現場スタッフと連携できるよう定期的な面談などを行っています。外国人については、外国人技能実習生の受け入れを行い、多様な働き方に対応しています。
![]() |
キャリアパス(正規職員) ( 2020-10-02 ・ 131KB ) |
---|
![]() |
職能ステージ制度(パート) ( 2020-10-02 ・ 46KB ) |
---|
![]() |
1日のスケジュール(障害者雇用) ( 2020-10-02 ・ 26KB ) |
---|